11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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行田市議会 2022-12-05 12月05日-04号

前立腺がん検診におけるPSA検査につきましては、国立がん研究センター有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドラインにおいて死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分であることから、市町村がん検診など対象集団全体の死亡率を下げることを目的とした対策型検診として実施することは推奨されておらず、また、国の指針に定めるがん検診としても位置づけられておりません。 

蕨市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回定例会-03月16日-05号

次に4点目、検診の多くは委託しているが、保健センターとしての受診者への健康づくりへの働きかけはどのようかについてでありますが、市町村実施するがん検診は、対象集団全体の死亡率を下げることを目的として、有効性の確立した検診を正しく実施することが求められていることから、厚労省がん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に基づき実施しております。

坂戸市議会 2020-09-16 09月16日-一般質問-04号

8月6日に開催された県の第26回新型コロナウイルス対策本部会議資料によりますと、感染拡大リスク社会的影響の大きい集団について明確な基準は述べられておりませんが、対象集団として保育所、幼稚園、小・中高等学校、会社、学習塾スポーツジム、居酒屋、カラオケ、接待を伴う飲食店等が列挙されております。  以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。  10番・田中栄議員

川越市議会 2017-09-15 平成29年第7回定例会(第12日・9月15日) 本文

市のがん検診は、厚生労働省がん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に基づき、対象集団死亡率減少させる目的実施しております。毎年実施と隔年実施の間で、死亡率減少効果に変わりがないとされていることから、同指針において、乳がん検診及び子宮がん検診実施回数は、原則として同一人について二年に一回行うと定められております。  

北本市議会 2012-09-20 09月20日-04号

がん検診につきましては、対象集団全体の死亡率を引き下げるということを目的に、公共的な医療サービスとして実施をしておりますが、一方で個人リスクを下げるという意味合いもございますので、ひとつご自分の健康に関心を持っていただきまして、自発的に健康づくりに取り組んでいただくという観点からも自己負担額につきましては、ご理解をいただきたいと考えます。 

鴻巣市議会 2011-06-16 06月16日-03号

がん検診方法は、対策型検診任意型検診に分けられ、このうち市町村実施主体となって実施する対策型検診は、対象集団全体の死亡率を下げるために行うものであり、公共的な予防対策として行われており、胃がんにつきましては、厚生労働省がん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に基づき、エックス線検査により実施されています。

北本市議会 2001-12-18 12月18日-06号

そして、これらの予防的課題といたしましては、対象集団への働きかけとして生活習慣や環境あるいは医療に基づいた健康づくりの認識が必要であります。したがいまして、老人保健関係では集団健康教育個別健康教育、さらには訪問指導等実施結果を分析いたしまして、保健事業計画等に活用しております。今後も引き続き健康づくり対策に取り組み、健康寿命の延伸に寄与していきたいと考えております。 

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